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個人的にソソられる路線のひとつ。
それは、いつかの『Hunting
Party』じゃないけども、
米のテーマ先行的ウリ路線と独の淡白でカッチリなメカニズム
がアウフヘーベンな、アナログゲームのハイブリッドシナジードライブ(・・シラフか?)。

無限に広がる大宇宙・・・(以下略)
宇宙を舞台に星々の開発競争。
にしては、実質の内容品がカードと点数チットのみ、と見るからにお手軽(にしちゃ箱デカ?・・)。
カードには、言語依存性を考慮してかアイコンを採用(にしちゃ一部注釈文アリ?・・)。他に知ってる範囲では『F.A.T.A.』『妖精奇譚』ゆうカードゲームもアイコン表記でしたが、こおゆう機能に徹したデザインは、ファンタジーよりもSFテーマにこそソレらしくシックリ来るもので。
イラストも、メカ関係に一見CGっぽいのもあるが、どちらか云えば図鑑げタッチで妙な味のある宇宙人が描かれてたりして好み。
プレイヤーは《旧地球》《イプシロン・エリダニ》《アルファ・ケンタウリ》《ニュー・スパルタ》《失われた植民星》のいずれかを母星とし、宇宙を探索して、基地や船を建造し、幾多の世界を自らの秩序へ組み入れて覇権を競います。
ルール上、単体で自給自足(生産+消費)できるのは、皮肉にも取り残されたコロニーのみ、という
中央に山札。ワールド(星)とディベロプメント(設備)からなります。、上述の初期ワールドを1枚ずつ配り、各々自分の場に置きます。さらに手札として4枚引き、それと別に行動カード7枚を持ってスタート。
まず、一斉に行動カードから1枚選んで、同時に公開します(以下、「コマンド」と呼称・・勝手に)。
採り得る行動は大まかに5つあり、順に該当するフェイズで実行していくことになりますが、コマンド出した本人だけでなく、全員がソレを行うことになります(ただしコマンダーって云うの?はいくらか“オマケ”がもらえるようにできてます)。

5つのフェイズに7枚の行動カード。フェイズ�機��犬�“オマケ”によってさらに細分化されるコトにより。
フェイズ�機�探索
− 山札から2枚引き、1枚選んで手札に入れる
フェイズ�供С�発
− コストを払ってディベロプメント1枚を場に出す
フェイズ�掘С�拓
− コストを払ってワールド1枚を場に出す
フェイズ�検Ь暖�
− 場から【資源】を捨てて山札から規定枚数引く or 勝利点チット獲得
フェイズ�后Ю源�
− 場のワールド上に【資源】を置く
逆に云えば、誰もコマンドで指名しなかったフェイズはスっ飛ばされるとゆうコトで、どーもこのゲームのカナメになってるように思います(あとプレイ時間の短縮に一役かってるか)。
「相手がやりたげなことは、相手にコマンドさせて相乗り」
「自分がやりたいことは、相手が乗りヅラいタイミングで」
この辺を読み合いながら、ウマいコトはぐらかして?出し抜く。そおゆうゲームのよな。
またカードを場に出す際のコストとして、このゲームではお金の概念はなく、示された枚数のカードを手札から捨てることが求められます。なので相手の盤面よりもむしろ、手札枚数の方が情報として大きいようです(効果的な能力を持つ場札が出てくる中盤までは特に)。隙を衝くコマンド選択の指針になろかと。
何しかお互いに直接の妨害手段を持たない(個人的に好み)ので、とりあえず引いたカードからシナジーを探し出して、ある程度の道筋つけばとにかく勝利点を伸ばしてくのみな感じですが、こうした読み合いがあるせいか淡々とした印象は受けませんでした。
誰かが12枚目のカードを自分の場に出すか、参加人数に応じて用意しといた勝利点チットが底を尽いたら、そのラウンドでゲーム終了。場札とチットの勝利点で最多獲得者が勝利。
まとまりの良いカードゲームながら、何やかいろんな展開あり。
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さびれた《小惑星帯》で《掘削ロボット》操ってコツコツと希少元素漁ってた若造が、
やがて宇宙を股にかける《鉱石連合》を仕切るフィクサーへ成り上がったり。
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辺境世界で発見したモノリスの碑文を、人類の英知を結集して解読。
かくて謎の異星人と交信を果たし、未知なるオーヴァーテクノロジーで新時代を築いたり。
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野蛮な《反乱軍の基地》へと単身《和平大使》を送り込み、無血で併合。
あげく不穏な勢力を束ねて《銀河の新秩序》や、あまつさえ《銀河帝国》おっ建てたり。
こんだけ網羅しながら(若干の妄想含む)、ルールブックには既に拡張セットについての言及が(こんだけ網羅したからとりあえず分けたんじゃねーのとゆう説も)。「帝国」「地球化」「知性化」といった単語をキーワードとした新展開があるらしく。完成された感のあるゲームだけにどうなるのか気になるところ。
仮邦題:『宇宙(そら)を駆ける』 2007/12/26
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