(デュエル前)
自ら巻き込んだ《炎の嵐》を《鏡の輝き》でマナの限りコピーしまくるコンボが狙い。って、ただソレだけではまま自分も死ねるので、そこはソレ、もろもろライフゲインと、何より《抵抗の精神》で全軽減する。ついて5色揃えるべく、マルチカラーやハイブリッドで頑強だ破壊不能だっつってワリと対処されづらそうなん中心に投入。・・《物語の円》あたりなら1枚で済む話だが、そんな工夫のないもんはキューブにはない。
場合によって《焼尽の瞑想》、《キイェルドーの王、ダリアン》もいい仕事してくれそう。別な勝ち筋では、《神聖なる埋葬》後の《オパール色の輝き》で強襲、とか。
(デュエル後)
《深い眠りのタイタン》、《ダリアン》なぞ出してると、プレイヤーNがやおらエルフを並べだす。挙句《奸謀》でさらにエルフ指定。イヤな感じに《ティタニアの僧侶》が出たところで《紅蓮地獄》撃って場を掃除したりなんかしつつ、コッチは順調にコンボパーツを置いていく。
調ったところで、Nの普通に並んだ土地から《繁栄》がX=8でプレイされる。《炎の嵐》へのナイスアシスト!だったが、次プレイヤーYがエンドの返しで《ザルファーの魔道士、テフェリー》と《熟達の魔術師アーテイ》を置いてくる。オマケに自ターンには《泡のマトリックス》まで出されて《アーテイ》を焼くに焼けない。
が、せっかく膨らんだ手札を突っ込まない道理もないので、とりあえず《炎の嵐》。《アーテイ》で打ち消されはしたが2回コピーしてNとYに16点ずつ喰らわす。
よぉよぉ瀕死に追いやるも、Nの《白金の天使》降臨。さらに《回想》で《ティタニアの僧侶》と《繁栄》が回収される。続く2度目のドロー強制の前に《知識の探求》がプレイされるが、残りライブラリー数をにらみつつYがコレを《アーテイ》で打ち消し。・・が、コレで次の隠し球《みなぎる活力》!が通ってしまい、30点の《繁栄》でNの勝利。
ドロー補助に入れてた《思考の反射》早々に張ってたら酷いことになってたかも知らん、という。《繁栄》コワい・・・
・・
・てか、前回とオチ被ってるし。
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