(デュエル前)
《嵐の大釜》と《夢の宝珠》、《三なる宝球》、《魂の鋳造所》を引いたので、マナ妨害しつつ軽いクリーチャーを増産して勝つデッキを模索してると、次に来たのが《ファイレクシアン・ドレッドノート》。ネタと思いつつ何かで出せんか考えてると、《前兆の時計》があったのを思い出す。・・鋳造所でドレッドノート出して時計とトークンタップして鋳造所アンタップで再起動。2体目のトークンの効果で1体目を生贄に捧げると1体残る!、という。あと2つアーティファクトあればもう1手順繰り返せるし。
こうなると夢の宝珠がジャマなので外れ、ややウスくなった宝球も同じく。大釜は・・、《芽ぐみ》もあるし、見せ札気味に残すとして。
2ターン目《チャネル》からパーツ一挙に展開とか夢想。
(デュエル後)
ポツポツとアーティファクトならべてミシュラランドをダークスティール化したりしてると大釜を引く。とりあえずで置いてみると、次のプレイヤーNが返しで土地戻しつヽの《平等化》。《チャネル》とライフがあったので良しとしたものの、やはり油断ならんは大釜(・・良しとしないプレイヤーSにより《呪文破》されたが)。
中盤、《実体なき守護者》でパーツ守りながら、Nが置いた《平和の番人》で一息ついてると、ある悲しい事実に気づく。このままだと時計が鋳造所を対象に取れない!、という。死のうと思っても攻撃に行けないので、考えるのをやめ・・、《神の怒り》を待つことにする。
そうこうしてる間に、Sが《印形なぞり》と《高潮測り》を揃えてしまう。こうなると《太陽の報奨》拾うことすらバカらしく、ワリと何をやってもムダくさい。いよいよもって全体除去を待つしか。待つしかないが、相手は待ってくれず、《繁栄》コピーな上に《双つ術》でNともどもライブラリ死。そう、Sのライブラリはそのために70枚超だった。
・・フと気づいたが、サンプルの半分以上がライブラリアウトで勝敗が決まってる。何だかな感じだが、まぁ、せっかく時間かけて構築したデッキ。引ききってナンボ、ということで。
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