Magic: the Gathering 『マジック:ザ・ギャザリング』

 

 ◇『ゼノン』 トータル51枚 

クリーチャー (13枚)

《Cloud of Faeries》
《Dream Thrush》
《Keeper of the Nine Gales》
《Muzzio, Visionary Architect》
《Neurok Transmuter》
《Grinning Ignus》
《Arbiter of Knollridge》
《Do-It-Yourself Seraph》
《Vizier of Deferment》
《Clockwork Dragon》
《Scrap Trawler》
《Scuttlemutt》
《Toymaker》

 

他の呪文 (19枚)

《Aetherflux Reservoir》

《Conqueror's Galleon》

《Hazoret's Monument》

《Inspiring Statuary》

《Mirrorworks》

《Mox Sapphire》

《Panharmonicon》

《Paradox Engine》

《Sunglasses of Urza》

《Runed Stalactite》

《Metallurgic Summonings》

《Recumbent Bliss》
《Devastation Tide》

《Battle Screech》
《Hour of Reckoning》
《Standardize》
《Summary Dismissal》

《Exile》
《Sundering Growth》

 

土地 (19枚)
《Boreal Shelf》
《Tundra》
《Volcanic Island》

《Island》×8
《Snow-Covered Mountain》×1

《Plains》×7

(デュエル前)

 いつか誰かがやると思ってた《にやにや笑いのイグナス》無限マナデッキ。んが基本的にキューブには、まんま注ぎ込んで即勝てるカードがない矛盾。せいぜい?《機械仕掛けのドラゴン》を無限強化して殴るくらい。よってソレは副産物として無限キャストの方に着目、《霊気貯蔵器》をフィニッシャーに据える。

 

 コスト軽減は割合見かけるが、どーあれコンボにはイグナスを唱えるたび追加の赤マナが必要。ココでは《パラドックス装置》+《小走り犬》で確保する。となると相性がいいのは《九つの強風の守り手》で、妨害は元より《フェアリーの大群》+パンハモニコン》or《鼓舞する彫像と並べば、こっからも無限マナ&キャストのプランBが採れるという。ただし他に鳥が要るので《金切るときの声》に《標準化》まで投入。

 さらなる手段として、パーツの大部分がアーティファクトってコトから《Do-It-Yourself  Seraph》1枚で無理矢理・ってのもなくはなし。

 

 

 

(デュエル後)

 序盤に出せた《ムッツィオ》がいい仕事してくれた。デッキの3割近くアーティファクトにした甲斐があるってもんで、順調な立ち上がり。

 

 やおらプレイヤーNが唱えた《厳粛》にヤな感じがしてカウンター。片やプレイヤーYは《祖先の幻視》待機明けからの《力の確約》7/7デーモン。《流刑》握ってたんで放置しとくと、そのままNが3回殴られて死亡。結局アレは何やったんやら?

 あとは予定どおりデーモンを追放し、こっちはドラゴンを出す。するとYは《変幻の杖》《白金の天使》ときて《悪魔の顕現》。ドラゴンを変幻されて巨人が出てきたりと、何やか字面だけでもデカブツだらけの派手な展開に。

 

 そーこーする間にYのライブラリにクリーチャー後続がなく、完全な積み込みにかかる。ならばもはや猶予なし、と判断してコンボスタート!で、そのまま決まって勝利。

 ・・変幻させるべきは小走り犬の方やったが、まぁフツーわからんわな。

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