Magic: the Gathering 『マジック:ザ・ギャザリング』

 

 ◇『Time Walk-in Closet』 トータル35枚 

クリーチャー (13枚)

《Arcum Dagsson》
《Master of Etherium》
《Nephalia Smuggler》
《Wormfang Manta》
《Verdant Eidolon》
《Goblin Welder》
《Slash Panther》
《Argivian Archaeologist》
《Peacekeeper》
《Darksteel Myr》
《Deal Broker》
《Nim Replica》
《Triskelion》

 

他の呪文 (10枚)

《Amulet of Vigor》
《Clock of Omens》
《Conjurer's Closet》
《Honor-Worn Shaku》

《Leyline of Singularity》
《Magma Mine》
《Mox Pearl》
《Torpor Orb》
《Uba Mask》
《Peregrine Mask》

 

土地 (12枚)

《Boreal Shelf》
《Highland Weald》
《Savannah》
《Taiga》
《Tropical Island》
《Undiscovered Paradise》
《Volcanic Island》
《Island》×2
《Snow-Covered Island》×1
《Plains》×2

 

策略(1枚)

《Advantageous Proclamation》

(デュエル前)

 コンスピラシーで加わった究極の?圧縮《好都合な宣言》を早速使用。ソレを生かして、他人は放っといての速やかなコンボ完成を目指すデッキに。

 

 基本は簡単。《倦怠の宝珠》+《寄生牙のマンタ》に《ネファリアの密輸人》または《妖術師の衣裳部屋》で無限ターン。ライブラリアウトは《姥の仮面》で防ぐ。

 サーチに《取引仲介機》《アーカム・ダグソン》。マナブーストに《名誉に磨り減った笏》《不同の力線》。フィニッシャーに《トリスケリオン》《マグマ地雷》。

 ココまで普通に青単で成立するが、もろもろデュアルランドに《知られざる楽園》も確保できたので、多色化してさらにサポートを。《ゴブリンの溶接工》《Argivian Archaeologist》を投入してリカバリーも容易に。ついでに《平和の番人》で時間稼ぎ。

 

 

(デュエル後)

 マナソースはモックス入れて13枚。割合は必要を満たしてるとはいえ初手は相当重要。《精力の護符》でタップインデュアラン起こしたりしてテンポも順調な滑り出し。

 

 ・・結果から云うと、コレといった妨害もなく完全にコンボを決めて勝利。倦怠の宝珠と力線はそのまま他への嫌がらせとしてグサグサ刺さってたし(《森滅ぼしの最長老》然り《試作品の扉》然り)。逆に、人が出した《冬の宝珠》は(楽園もさることながら)笏コンボでほぼ効かなけりゃ、《Guardian Beast》は溶接工で完全にスルーできたという。とにかく何もかもピッタリとハマった感。

 

 果たして全員のデッキを精査してみると、非クリーチャーに対する確定除去はプレイヤーSの最長老の他、《森林の始原体》《イシュ・サーの背骨》のみと、上述のとおり倦怠の宝珠1枚で全て沈黙。片やタップアウトしたプレイヤーYは《否認》を握り締めて死んでいたのであった(←マヌケ。

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