(デュエル前)
ドリーム・ホールを使おうというところからスタート。とりあえずNecro-Impotenceとのコンボを思いつく。代替コストになる手札を稼ぎつつ、基本的に土地が必要ないのでアンタップ阻害もまぁマシになる。ライフが要るので凡人の錯覚が入り、芋ヅル式に寄付も(Necroを押し付けるケースもなくはなし)。ドリーム・ホールは相手も使えるので、夢の宝珠と狩猟場で多少の牽制・・・・不安。フィニッシャーも頼りなく、適当にデカブツを入れておく。タニーワはNecroや寄付とコンボになる、かも。
(デュエル後)
念願のドリーム・ホールを張ることには成功したが、防戦一方。ウィニー相手にはジャングル巡視部隊とSpiny Starfishのトークンで凌げるはず、だったが、大食のコブラ&絡み森のアスプをオークの癒し手でバックアップという稀な体制によりチクチク喰らう。特に癒し手はこっちの再生も許さず、ついに生命線のStarfishが逝ってしまう。加えてこの過程で熱砂を張られており、ドリーム・ホールがなければ早々に終わってたという有様。凡人の錯覚で文字通りの延命を図るも、コストとして捨てたのが皮肉にも寄付。ダメ押しの泥衣のワームで昇天。
あるいは墓掘り甲のスカラベを発掘してコストにし、Necro-Impotenceを張る勇気があれば、陽光の潮流を引けてたのかも知れない・・と思ったが双呪に充てる土地もなかったのでどの道アウトか。普通に神の怒りなら良かったのにねぇ。本来このデッキは土地縛りに強いはずだっただけに、悔しさ倍増。
あとBaron Sengirは自分を再生できませんでした。何故だぁ。 |